J's LIFE

スタートアップに入社し、フィリピンのセブ島で働いている男の日常。

僕が堀江貴文さんの『多動力』を読まない理由

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僕は堀江貴文さんの考え方とかやっていることの多くに共感している。

著作は何冊も読んだし、YouTubeの動画も見てるし、講演会にも行った。

でも、だからこそ、『多動力』は読まない。その理由を説明しようと思う。

理由は"堀江さんが伝えたいことは概ね理解している"と自負しているからだ。

堀江さんが伝えたいこと

やりたいことをどんどんやって、楽しく生きよう。

様々なメディアで切り口を変えて主張していることは、結局これに尽きる!

なんだそんなありきたりなことかよと思うかもしれないが、それだけ世の中にはやりたくもないことをやりながら楽しくない人生を送っている人が多いってことだろう。堀江さんはそんな進路や仕事に悩んだり不満を抱えている人に対して、おせっかいを焼き続けているのだ。

どうやって実現するか

では、具体的には何をすればいいのか、どういう価値観を持つべきか。
堀江さんはいろいろ言っているけど、僕が思うポイントは以下の3つ。

  • ノリの良さを大切にする
  • 小さな成功体験を積み重ねる
  • 他人の価値観に惑わされない

ノリの良さを大切にする

人から誘われたり、面白そうと思うことがあったら躊躇せずにやってみよう。
やってみることでわかる楽しさとかがあるし、そこから何かに繋がることも。

僕も人からの誘いには積極的に乗るようにしている。特に最初が肝心で、最初の誘いに乗っておくと、次からも誘ってもらえることが多い。仮に2回目以降を断っても、最初は乗ってくれたという事実があれば印象も悪くない。

楽しいかどうかとか向いてるかどうかってのは、やってみないとわからない。気持ちが先で行動につながるんじゃなくて、行動が気持ちを作っていくんだよね。趣味がないとか何にも興味がないとか言って何もしない人は根本的に間違ってる。まずは行動しないと。

小さな成功体験を積み重ねる

失敗したらという恐怖や不安を克服し、自信をつけるためには成功体験が必要。
まずはちょっとした成功からスタートして、次第に大きな自信をつけていこう。

プログラミングで言えば「Hello world.」が表示できたー!っていうところからスタートしてステップアップしたり、英語だと海外のカフェで注文できたー!みたいな経験を繰り返すことで自信になるってのは身をもって経験してきた。この自信があれば、全く別なことにも挑戦できる。

他人の価値観に惑わされない

他人にどう思われるかというのは他人の問題であり、気にしても仕方ない。
結婚とか持ち家とか終身雇用とか既存のシステムや価値観も気にしない。

日本でサラリーマンをやってると、周りに比較対象が多すぎるから辛くなる。
でも全然違うキャリアを歩むと、そもそも誰と比べたらいいのかわからない。
これは思わぬメリットだった。別に不安とかもないし。

『多動力』という本

もちろん話題になっているからチェックはしてる。
Amazonに掲載されている内容紹介は下記の通り。

Iotという言葉を最近ニュースでもよく耳にすると思う。これは、ありとあらゆる「モノ」がインターネットとつながっていくことを意味する。

すべての産業が「水平分業型モデル」となり、結果〝タテの壁〟が溶けていく。この、かつてない時代に求められるのは、各業界を軽やかに越えていく「越境者」だ。

そして、「越境者」に最も必要な能力が、次から次に自分が好きなことをハシゴしまくる「多動力」なのだ。

この『多動力』は渾身の力で書いた。「多動力」を身につければ、仕事は楽しくなり、人生は充実すると確信しているからだ。

「はじめに」より

ということで、要するにいろいろなことに挑戦しろってことだ。
その重要性と具体的な方法なんかが書かれているんだろう。

こちらの東洋経済の記事からも、要旨を確認できる。

toyokeizai.net

僕はAmazonのレビューや上の記事を読んで、読まないことを決めた。
今までの著作や動画で語っていることと同じような内容だろうから。

でも、堀江さんの著作を読んだことがない人は読んでみてもいいと思う。むしろそういう人はどんどん他の著作も含めて読んでみてほしい。特に『ゼロ』は本当にオススメで、堀江さんのエッセンスが詰まっている。

おわりに

冒頭にも書いたように、僕は堀江さんの考え方などを否定するつもりはない。
でも、堀江さんの本を何冊も読んだことがあったら、本書を読む必要はない。

それよりも、堀江さんが言うように貴重な時間を他に使った方が有意義!
お金と時間を払って本を読んだら、そこから得た情報を人生に活かそう!